バカボンのパパと読む「老子」 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2016年11月25日発売)
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感想 : 6
3

老子に興味があり選びました。

バカボンのパパならわかりやすく頭に入るのではないかと思いました。

老子は漢文で入りにくい

バカボンのパパなら入りやすい

読んで見ようという気になる

老子は面白かった

本質とは?

宇宙とは?

タオとは?

常軌を逸した想像力

今から2400年前にこれが出来ていたことに

現代が最先端ではないことを思い知らされた

思考の至高

読まれ続けてきたことに感謝します。

ありがとう

老子には何が書かれているのか?

5000字余り

結論:無為自然 これでいいのだ、これがいいのだ

自然、宇宙、タオの原理原則と息を合わせること

そから生き方、自分のあり方をみつめてみて

また新しいものの見方が私にできた


ふわっと気になった部分
・相手があるから存在する
・タオはエネルギー?
・空っぽであり満タンである
・有るは無いから生まれる



読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年12月16日
本棚登録日 : 2023年12月16日

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