マゴットに双子の子たちが生まれる。主人公バルドの弟と妹だ。そして、戦いの祝賀会での諸々の出来事。婚約者の獣人のセリーナのことで、バルドはノルトランド帝国に向かい、セリーナの祖母に会うのだが、ここでマゴットに関する驚愕の事実が明らかになるのだ。まあ、するすると読まされてしまうけど、登場人物たち、なんだかねえ、無理やり気張っているというか、大げさなんだよなあ。面白いけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2023年8月6日
- 読了日 : 2023年8月6日
- 本棚登録日 : 2023年8月6日
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