女女官を追い詰めるお膳立てを、ディアナの実家のクレスター家の人たちが綿密に積み上げていく。悪役顔だが、自分のことは置いといて人のことばかりやってしまう優しい末娘ディアナのためにと頑張るクレスター家の思いが泣けてくるぜ。勿論、ディアナも頑張る。馬鹿王ジュークも成長したようだ。しかしなあ、先行はまだまだ多難だろうな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2023年6月16日
- 読了日 : 2023年6月16日
- 本棚登録日 : 2023年6月16日
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