今回は、Theory of Everything の話かと思って、ずっと読み進めていたら、
最後の最後は量子コンピューターの暴走だったりで、
意外な方向に話が進んでいた。
それにしても、一匹狼というのは、物理とか数学に多そうな気がするけど、
そういった人たちも、なかなかに苦労してそうな気がする。
Theory of Everything 自体は、どうなるのか、現実の物理学者も
分かっていないので、ここで書いてあるのが正しいかどうかは
判断できないけど、いろんな考え方があるっていうのを
分かるだけでも面白いと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月8日
- 読了日 : 2013年6月8日
- 本棚登録日 : 2013年5月19日
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