ヒューマニズムに訴える感動じゃなくて、人間のモラルとか価値観、そういう物に訴えるストーリーの熱さが素晴らしいです。三部作の最後として、主人公であるバットマンを語る物にちゃんとなっていたし、物語の終わり方にも満足感があります。
キャラ萌的な視点で見ると前回より弱いかもしれませんが、イチ作品としては充分に敵もヒロインも魅力的かと。
視聴するに当たってのネックは165分という長さですね…。前作を知っていないとキツいと思うので。
見ようと思っている方は、是非とも三部作最初から全部観てほしいです!
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年1月3日
- 読了日 : 2013年1月3日
- 本棚登録日 : 2013年1月3日
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