文章を書く為の指南書。
偏った読書指向の私には耳に痛い部分もありましたが、とても分かり易く、タメになりました^^
キムタクの演技力の分析には深く同意。
私的メモ
まずは質より量。
書く=構築。
書く作業はパブリックな行為(文字として定着)。
言葉の意味の含有率を知る=考える力を身につける。
価値の向上・発見・創出こそ、批評の最大の意義(価値を貶めることは簡単)。
インプットだけでなくアウトプットを意識して、より上質な読書をする。
素材発見、発見に至る過程・動機付けを論理的に分析、パブリックと個人差比較でカラーを出す。
3つのキーと、それを繋げる論理の構築→オリジナリティ創出(図式化)。
主観と客観(自分のポジションを明確に)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
●その他
- 感想投稿日 : 2011年4月12日
- 読了日 : 2011年4月12日
- 本棚登録日 : 2011年4月12日
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