良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)

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  • 技術評論社 (2011年4月9日発売)
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1章 良いコードとは何か
 良いコードを書くための着地点を定義してある。
  ・保守性が高い
  ・素早く効率的に動作する
  ・正確に動作する(信頼性が高い)
  ・無駄がない
2章 良いコードを書くための5つの習慣
 ・コードを読む(良いコードを読む方法は付録A)
 ・とにかく書く
 ・道具を磨く(IDEなど)
 ・知識を得よう
  本であったりサイトリファレンスなど
 ・コードレビューを受けよう
3章 名前付け
 英語を使って名前つけをするときのコツ、メソッドなどを紹介。説明しすぎる長い名前が良いわけではない。
 言語ごとのコーディング標準があるそうだ。
 Python:https://pep8-ja.readthedocs.io/ja/latest/
 変数名、メソッド名、クラス名、
4章 スコープ
 変数のスコープ、メソッドのスコープ、クラスのスコープの取り方。
5章 コードの分割
 分割は結構難しい。このへんは経験
6章 コードの集約
 同じコードは集約して保守しやすいプログラムにすることが大事。
7章 コードのパアフォーマンス
 アルゴリズムの選択、ライブラリの選択、チューニング。いずれにしても測定が大事
8章 ユニットテスト
 省略
9章 抽象化
 省略
10章 メタプログラミング
 省略
11章 フレームワークを作ろう
 省略
 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: プログラミング言語
感想投稿日 : 2021年5月28日
読了日 : 2021年5月28日
本棚登録日 : 2021年5月28日

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