久しぶりに柔らかい内容を読みたくなって、購入。
コトラー先生のセオリーをわかりやすく小説化した第2段。
苦労の跡が見えるなあ、なんて思いつつ、サクッと読了。
深く理解し、まじめに考えるのには向かないと思うけど、セオリーを「感じて」みるのには、割といいと思う。
「セオリーをどこまで上手く組み込めたか」については及第点だと思うけど、読了後のサッパリ感が良かったので星4つです。
これ以上セオリーについて色々組み込んだら、読みやすさは落ちるので、まあ、これはこれでアリでしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マーケティング
- 感想投稿日 : 2013年6月5日
- 読了日 : 2013年6月5日
- 本棚登録日 : 2013年5月31日
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