自家焙煎珈琲豆を使った喫茶店に興味がある方は、読んだほうがいい本だと思います。大坊・ランブル・もかと3大自家焙煎の巨匠が中心に話は展開され、エピソードなどがふんだんに盛り込まれている。ただし、この著者とわたくしの、おいしい珈琲の定義は、かなり違うようなので、正直わたくしには参考にはならないかった。文化が育つまでの、つなぎである巨匠の物語。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年6月1日
- 読了日 : 2013年5月28日
- 本棚登録日 : 2013年6月1日
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