太平洋戦争で日本軍が用いた、回天という名の特攻魚雷。
いつ搭乗員として声がかかるのか分からず、海に出てもいつ出陣するかが分からず、出陣しようとしても故障で発進しないことが多々ある。
回天で死ぬという覚悟。機を逸して生きてしまったという錯乱。
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- 感想投稿日 : 2021年2月1日
- 読了日 : 2021年2月1日
- 本棚登録日 : 2021年2月1日
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