日本の神話、いわゆる古事記。最初は日本の神話にでてくる神様が多すぎて、正直言って覚えられないし、わかりずらかった。そんなとき、この一冊に出会うことができた。 日本の神話、いわゆる古事記。最初は日本の神話にでてくる神様が多すぎて、正直言って覚えられないし、わかりずらかった。
そんなとき、この一冊に出会うことができた。
この一冊を読んでから、他の一般的な日本神話に関する書籍などを読みと実に他の本もおかげさまで以前より大分わかるようになった。それがそれは嬉しいできごと(結果)だった。
宇宙のはじまり、日本国の誕生、日本の神様天照大御神の話や第一代神武天皇誕生にいたるまでの神話などなどを文字と絵でわかりやすく描かれている。
子どもとにも分かるやさしい言葉で書かれた、大人が読んでも面白い物語の一冊となっている。
【目次より】
うちゅうの はじまり
日本の国の たんじょう
神がみの たんじょう
よみの国
天照大神
すさのおのみこと
天のまな井の ちかい
天のいわや戸
八またのおろち
大国ぬしのみこと
すく名びこなの神
きじの おつかい
ににぎのみことの 天くだり
しおみつの玉と しおひるの玉
子どもを愛するお父さんお母さんへ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
宗教
- 感想投稿日 : 2012年6月5日
- 読了日 : 2012年6月5日
- 本棚登録日 : 2012年6月5日
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