惑星を砕く物語、いよいよ終盤へ。
この巻の目玉は夕日VS半月、そして風巻さんの泥人形VS十一体目(マイマクテリオン)。
成長した夕日と天才・半月との戦いの熱いこと熱いこと。夕日が掌握領域に名前つけるところとか特に熱い。
そして風巻さんの活躍。いつも飄々として底知れない人だと感じていた風巻さんの苦悩が見れたのが良かった。
騎士団の他のメンバーも奮闘している。雪待と昴が十二体目の攻略法思いついたのは意図的なのか。だとしたら、やられた。
泥人形も残り一体でクライマックスも近い。ますます続きが楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
・水上悟志
- 感想投稿日 : 2011年10月9日
- 読了日 : 2010年3月21日
- 本棚登録日 : 2010年3月21日
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