公安警察と刑事警察
上意下達の組織
警察官になる
警察広報広聴課の混乱の描写で冒頭から惹きつけられます。
事件の真相に迫るにつれ、泉という人物の芯の部分が濃く太くなっていくのを感じました。
理不尽な事件を経験した泉のこれからをずっと追いかけたくなります。
昼休みに読み進めて、途中呼ばれているのにも気づかないくらい没頭しました。
読書状況:読み終わった
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2024ベスト候補
- 感想投稿日 : 2024年3月30日
- 読了日 : 2024年3月30日
- 本棚登録日 : 2023年9月21日
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