「新宿鮫シリーズ」で有名な大沢 在昌のミステリ小説。Honya Clubで書店員のお勧めがあったので読んでみた。大阪のディープな部分を強調し過ぎの感あるが、堅気の主人公の大奮闘により、ファンタジーとなっている。九州人である自分には良くわからんが、ディープな大阪や関西弁(関東と比較しての関西の特異性)は、メディアによりデフォルメ・歪曲されている部分もあるのではないか、と思った?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年10月23日
- 読了日 : 2014年10月23日
- 本棚登録日 : 2014年10月23日
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