全員経営=当事者意識、自分は何のために仕事をするのか、実践知
経営者の立場になる、顧客の立場になる
日本企業がもう一度、強い競争力を発揮するために、いま、私たちが取り戻すべきは、すぐれた実践的知恵、すなわち実践知を社員一人ひとりに組み込む全員経営のあり方にほかなりません。そして、そらは日本企業が本来持つDNAであることを再確認すべきです。
凡事の非凡化
イノベーションは「さあ、これからやろう」と思い立って起こせるものではありません。日々の仕事という凡事の連続が蓄積していくなかで、あるとき、非連続が生まれ、凡事が非凡化する。それがイノベーションにほかなりません。
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- 感想投稿日 : 2019年1月5日
- 本棚登録日 : 2019年1月5日
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