姉の遺児である甥っ子を一人で育てている拓海。
フリーターであることを悩みながら
一生懸命甥っ子の世話をしています。
そこへ元モデル・今社長の城嶋に一目惚れされ
甥っ子凛太朗ともども仲良くなっていく話。
家を掃除してくれるのすごく羨ましかった!
お返しに振舞う拓海の手作りご飯も美味しそうで
凛太朗も可愛くてほっこりホームドラマでした。
とにかく困ったことは城嶋が何でも解決してくれて
ひたすら一途に拓海を愛してくれて、
最終的には就職さえ用意してくれるすごい話。
ご都合主義ではあるけども、それが心地よかったです。
あえて贅沢を言うならば、
お父さんは結局何を考えてるのかとか
赤沼が子供を引き取りたい理由とか
もうちょっと知りたかったかなー。
特にお父さんはすごいバイヤーかもしれないが
だから何?って感じだったかな…
家族に無関心な態度を取ってるように見えて
誤解とかそう言う展開かと思ったけど違った。
エロシーンは城嶋が数日に分けて
じっくり進めてくれたので安心感たっぷり。
初挿入でも気持ちよくなれたし、
受けが「(穴が)寒い」って言って
二回目をおねだりするぐらいでしたw
噂に聞いた「穴が寒い」フレーズに笑いましたw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2017年4月20日
- 読了日 : 2017年4月20日
- 本棚登録日 : 2017年4月20日
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