作品の紹介
一九四七年の誕生以来、存在自体が国家機密という厚いベールに包まれた全国公安警察の頂点“ZERO”。だがその極秘組織もその巨大さゆえ時代に適合できなくなっていた。そんな時、警視庁公安部外事二課で中国を監視してきたウラの捜査官・峰岸智之は中国大使館による大掛かりな諜報活動事件の端緒を掴むが...。日本スパイ小説の大収穫。
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- 感想投稿日 : 2011年8月31日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月31日
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