どの話も発想が面白かった。
壁抜け男、よい絵、サビーヌたち、七里の靴が好きだな。
アントワーヌの、親たちが他の病人たちの枕元でおしゃべりをしているのを聞くと、人生というものがものすごく豊かな、ほとんど嘘のように豊かなものであるように思われた。
一節は少し切ない気分になった。
怪しい商人が安く靴を譲ってくれて良かった良かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年11月22日
- 読了日 : 2020年3月20日
- 本棚登録日 : 2016年11月1日
みんなの感想をみる