内容(「BOOK」データベースより)
美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。
令和4年6月6日~10日
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
令和4年(2022年)
- 感想投稿日 : 2022年6月10日
- 読了日 : 2022年6月10日
- 本棚登録日 : 2022年6月10日
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