高千穂伝説殺人事件 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (1987年10月23日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。

令和4年6月6日~10日

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 令和4年(2022年)
感想投稿日 : 2022年6月10日
読了日 : 2022年6月10日
本棚登録日 : 2022年6月10日

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