町の灯り 女だてら麻布わけあり酒場10<完結> (幻冬舎時代小説文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2013年12月5日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
大塩平八郎が起こした世直し一揆の余波で、大切な人を失った女将の小鈴。悲しみはとても癒えないが、南町奉行・鳥居耀蔵との戦いのため懸命に知恵を絞る。囚われている仲間の日之助は無事に牢を出られるのか?『巴里物語』に隠されたいた驚愕の真実とは?そして、小鈴は仲間と店を守り通すことができるのか?大人気シリーズ、ついに完結。

令和2年4月16日~18日

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2020年(令和2年)
感想投稿日 : 2020年4月18日
読了日 : 2020年4月18日
本棚登録日 : 2020年4月18日

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