父子雲: 藍染袴お匙帖 (双葉文庫 ふ 14-3)

著者 :
  • 双葉社 (2006年4月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)

長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を受ける際、井端にずいぶんと世話になっていた。折りしも、シーボルト一行が上府することになり…。医学館で教授方だった父東湖の遺志を継いで、女医となった千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説、好評シリーズ第三弾。

平成30年6月10日~12日

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 平成30年
感想投稿日 : 2018年6月12日
読了日 : 2018年6月12日
本棚登録日 : 2018年6月12日

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