放射能が怖くて移住した広島の図書館で、偶然出会った本。
仙台市で震災にあった私はドキリ。
裏表紙解説には「感動の長編小説」と書いてあったけれど、うぅぅぅーん。これは言いすぎかなぁ(´ ▽`)
色々思い出しながら、そんなことあったなーって
スラスラ読めた。
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P113
「原発がいいものなら、なんで都会につくらねぇ?いいものはなんでもかんでも集めている都会でよぉ」
P114
「原発推進派は五重の防壁で放射能を封じ込めると主張しているが、原子炉は完全な密閉状態なわけではない。放射能は排気筒や排水口を通し、日常的に環境へ放出される」
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私の生まれ育った福島を返してほしい。
どうして東電は黒字なのさっっ。ふんっ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
震災・放射能・核
- 感想投稿日 : 2015年1月22日
- 読了日 : 2015年1月21日
- 本棚登録日 : 2015年1月21日
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