ひたすら美しい小泉八雲の日本見聞記。
神々の国の首都、というのは小泉八雲が暮らした松江のこと。
全編が淡いグレイッシュなトーンで書かれたような佳品。
眼差しがどこまでもあたたかく、いとおしいです。
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随筆
- 感想投稿日 : 2005年10月10日
- 本棚登録日 : 2005年10月10日
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