『坊っちゃん』の時代(第3部) 【啄木日録】 かの蒼空に ―凛烈たり近代なお生彩あり明治人 アクションコミックス
- 双葉社 (1992年1月1日発売)
本棚登録 : 170人
感想 : 23件
啄木がどうしようもない。身内だったらやりきれないだろう。金田一京助くんは人が良すぎる。
きっと、保証人になった人が苦しんでも、申し訳ないと思わず、自省して死にたいとか勝手に悩んでたりするのだろう。
社会不適合のように思うけど、沸き上がる詩の才能があるから文学のためには必要なのか?憎めない性格?童顔のおでこが憎らしくなる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年4月18日
- 読了日 : 2021年4月18日
- 本棚登録日 : 2021年4月18日
みんなの感想をみる