九十九十九 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2003年4月7日発売)
3.30
  • (62)
  • (79)
  • (253)
  • (37)
  • (15)
本棚登録 : 834
感想 : 116
2

○2008/04/01 
なんかこの人の読むと非常に疲れる…。タイトルの語呂が面白くてずっと気になっててようやく手に取ったんだけど、はぁ、トリビュートなのか。正直頭抱えながら読んでたので本家の方も読んでみようかと。JDCってずっと何か分からなかったんだけど、ようやく謎が解けた(笑)
グロというか痛い描写が多くてそこら辺がちょっとつらかった。おーい待て待て!と。こういうのほんと想像してまうから困る。
最初章が飛んでた時は誤植かと思ってしまったけど、とりあえず通して読んだら納得はできた、少し。
本家を読んだらもうちょっと内容理解できるんだろうか?
とりあえず、しばらく舞城作品は手に取りそうにない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ラノベ
感想投稿日 : 2008年4月1日
読了日 : 2008年4月1日
本棚登録日 : 2008年4月1日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする