朝起きたら、スナックで働く母親が連れ帰った、料理上手なモヒカン男がっっ!
そのモヒカン男が言う『幸せな家っていうのは、いつもキレイなタオルと新鮮な卵がある』ってのが、本を読み進めるにあたって、主人公と共にじんわりと納得できる、優しいお話しでした。
ただ、中盤から超能力が出てきたり、現実で起こった宗教事件が関係してたりでお話しが混在してきて、ラストがぼやけた印象があって、ちょっと残念な気持ちになってしまいました。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年1月26日
- 読了日 : 2015年1月26日
- 本棚登録日 : 2015年1月26日
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