内容について調べずに、タイトルだけ見て読もうと思ったので、期待していたものとは少し違った。エッセイ集でした。作家さんがどんなことを考えて生活しているかとか、この年代ならではの話とか、共感したり、しなかったりする軽さがいいのかも。
直木賞を取った後の話は、結構好きだった。夢を持って生きていた、田舎の女の子だった辻村さん。小説家という夢を叶えるのはすごいこと。小説も読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年7月26日
- 読了日 : 2016年7月26日
- 本棚登録日 : 2015年11月22日
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