高橋まつりさんの死に端を発して、改めて浮かび上がった電通の様々な闇。
NHK海老沢会長との暗闘の辺りは大変面白かったが、終章では急に電通に気を使った感じで終わる。
終章で電通擁護論を張る二階派の伊藤忠彦衆院議員がクソな老害というのが分かっただけでもヨシとしませふ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年9月4日
- 読了日 : 2017年9月4日
- 本棚登録日 : 2017年9月4日
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