名古屋にも縁がある映画の原作だったので読んだ。次々とあだ名で出てくる登場人物と女子高生の心理について行くのが大変でした。中盤から人間関係、命に関する展開になり最後は交通事故を目撃して生命力を考えるという終わり。名古屋弁がいっぱい出てきます。漫才ブーム、松田聖子がアイドル、カラスの勝手、金八先生など時代を感じます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年2月5日
- 読了日 : 2022年2月4日
- 本棚登録日 : 2022年2月5日
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