死を招く「将門の椅子」 浅見光彦が伝説に挑む
伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の祟りとされる事件の真相を追う。
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- 感想投稿日 : 2010年5月2日
- 本棚登録日 : 2010年5月2日
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