「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」──穂村チカ、廃部寸前の弱小吹奏楽部のフルート奏者。上条ハルタ、チカの幼なじみのホルン奏者。音楽教師・草壁先生の指導のもと、吹奏楽の“甲子園”普門館を夢見る2人に、難題がふりかかる。化学部から盗まれた劇薬の行方、六面全部が白いルービックキューブの謎、演劇部との即興劇対決……。2人の推理が冴える、青春ミステリの決定版、“ハルチカ”シリーズ第1弾!
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なんか電子書籍で読んでたから文庫の裏のあらすじとかも読めないし、どれが一作目かわからないままこれから読んだんだけど合ってたのか…違うと思ってた…
なんか始まりがすでに、え?キャラ知ってなきゃだめ?なんか前の事件の話してるけどこれ一巻???ってなって集中できなかった…
けど普通に面白かったよ!
とくに表題の退出ゲームが面白かった。
短編でテンポもいいし…ただ登場人物が多いから(私的に)アニメとかでビジュアルつきでみたいかもしれない…
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年1月23日
- 読了日 : 2015年1月23日
- 本棚登録日 : 2015年1月23日
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