警視庁捜査一課吉敷竹史ものの傑作。有名なトリックでドラマや漫画でもパクられているが話の作り方がオリジナルだけに素晴らしい。島田荘司は時に社会派ミステリを書きたがりますが、読者にはどうでも良いことで、どの方向に進んでも奇想があれば面白さは保証される。
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- 感想投稿日 : 2021年4月29日
- 読了日 : 2021年4月29日
- 本棚登録日 : 2021年4月29日
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