短編が3本。表題作「カソウスキの行方」が一番好き。とりあえず好きになってみようと思った相手、森川がだんだんいい人に見えて来て。というか、この展開どうなるってちょっとハラハラドキドキした。途中入る日常ぽいとこ(?)が三浦しをんぽくて好き。
「花婿のハムラビ法典」は、はよ別れろこのダメ男って思いながら読んでた。恋は盲目ってやつですねー。
読書状況:読み終わった
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2017年
- 感想投稿日 : 2017年6月23日
- 読了日 : 2017年6月23日
- 本棚登録日 : 2017年6月10日
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