昭和の消えた仕事というより、今ではもうない、若しくは少ない仕事を紹介している本。調べ物には良い。見開きで解説とイラストが付いていて、索引も付いているという。
消えたといえども、社会の変化や技術発展で代替手段が出たから消えたというのもあれば、一時期話題になっているので仕事となったものもある。特に詐欺系は後者が大きいなと。名前は変わったけど、実質変わらないものもある。<仕事>はやっぱり人がするものだかあ文化的背景や社会背景は切り離せないなと改めて。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2018年
- 感想投稿日 : 2018年3月9日
- 読了日 : 2018年3月9日
- 本棚登録日 : 2018年2月24日
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