ピアニストでもあった著者の逝去後に出版されたエッセイ集。初めて著者のエッセイを読んだが、今更ながら文才にも感心した。当方クラシック音楽にはとんと疎いのだが、本書を読んだら、著者のはもちろん、エッセイで名前の挙がっているアーティスト達の音楽が聴いてみたくなった。RIP。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年10月31日
- 読了日 : 2017年10月31日
- 本棚登録日 : 2017年10月24日
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