強盗犯で金と共に姿を消した父の真実を求めて、20年ぶりに帰郷したアーデン。家の修繕をレッジに依頼するが、実は強盗事件は4人組の犯行で、彼はその1人だった。再び事件は目覚める。首謀者による執拗な魔の手からアーデンを守るレッジ。自分にとっての今作で1番のサスペンスは、かつての犯行を告白する前にレッジがアーデンと関係を持った事だった。アーデンの妊娠の件は必要だったのかな?とちょっと疑問。でもラストは予想外だった。
読書状況:読み終わった
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は行の作家
- 感想投稿日 : 2023年5月10日
- 読了日 : 2023年5月10日
- 本棚登録日 : 2023年5月10日
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