「ふつう」について考えてみることは、自分がどのように生きていきたいのかを考えることに通じると思った。これは作り手・使い手に依らず、「ふつう」というレンズを通じて、自分を見つめることになると思う。そのような温かさを感じられるエッセイでした。本の装丁も心地よい肌触りでした。
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- 感想投稿日 : 2020年12月20日
- 読了日 : 2020年12月6日
- 本棚登録日 : 2020年12月20日
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