数学が義務教育から消えたことに反発して
数学の地位向上を求めて数学者たちが数学テロを実行
警察と天才数学中学生・浜村渚が彼らに対抗する
浜村渚シリーズ第3と1/2弾!?
今回は増留間島のホテル・ド・フェルマーにて
転落死、ホテル創設者の遺産などなどについて
武藤さん、大山さん、そして渚ちゃんが立ち向かう
物語全体ではフェルマーの最終定理が題材になっています
至るところに数学要素が散りばめられていて
読んでいてワクワクしました^^
最後のオチは驚きと切なさからとても感動できます゚(゚´Д`゚)゚
でもその感動を書くにはこの余白は狭すぎる
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年8月18日
- 読了日 : 2012年8月16日
- 本棚登録日 : 2012年7月12日
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