子供への読み聞かせ、ドリトル先生シリーズ 3冊目。そろそろこっちは飽きてきたのだが(自分が子供の頃に読んだ記憶でも、途中で飽きて「月からの使い」くらいで中断した記憶がある)、子供は一向に飽きる気配がなくニコニコと聞いている。今読むと、差別的と取られる表現(というか、差別的な表現そのもの)が目立ち、最近 新訳が出ているのはこのあたりが原因なのだろうか。それでも思い出の井伏鱒二訳以外を手に取る気にはならない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年5月24日
- 読了日 : 2021年5月24日
- 本棚登録日 : 2021年5月24日
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