自動運転車の勉強をしてみようとして手当たり次第に何冊か手にとったうち、一番最初に読み終わった一冊。
前半は自動運転の技術動向について、後半(というか後ろ 3/4)は自動運転の技術的な困難さ(ナイーブな記述が目立ち、あまり参考にならない)と、社会的な受容の困難さ(端的に言うと事故のたびに過剰に不安になる大衆と、それを煽る旧来メディア)について。
LiDAR とか、レベル0〜5とか、高精細地図とか、V2X とか言葉のお勉強にはほどよいレベルだったが、あんまり参考にはならなかったな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス・経済
- 感想投稿日 : 2018年12月23日
- 読了日 : 2018年12月23日
- 本棚登録日 : 2018年12月23日
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