食べ物が食べられなくなった響太(受)をずっと支え続ける聖。聖の作ったものなら食べられる、というので響太のために中学生からずっと食事を作り続けて、聖のケーキはおいしいと言われパティシエにまでなって。一方響太も図工で聖に絵を褒められ、それまで時間が潰せるからという理由でしていたお絵かきが好きになり、イラストレーターに。中学生で友達のために食事の準備、高校では料理を勉強するために料理部…。
響太が好きでも恋愛したくないと響太が言うからとりあえず世話を焼きながら見守る聖、いろんな面で忍耐力に脱帽です。
聖のお姉さんがまた…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
同級・同窓・幼馴染
- 感想投稿日 : 2016年3月4日
- 読了日 : 2016年3月4日
- 本棚登録日 : 2016年3月1日
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