9歳息子と5歳娘に読み聞かせ。
水車小屋の娘は貧乏だけど美人。父親が最悪。王様に、うちの娘は藁を金に変えられるとかいう大嘘ついて自慢。この王様、結婚するなら金持ちの女、と思ってる。困った娘を助けた小人の名前がルンペルシュティルツヒェン。助けてあげる代わりに赤ちゃんが生まれたらちょうだいって言う小人にOKって言ったのは女。約束通り赤ちゃんをもらいに来た小人。約束を守りたくなくて泣く女。この女、こまるとすぐ泣く。この小人の名前を当てたら赤ちゃんはやっぱりいらないや、って言う小人。いいやつ。しかも何回はずれてもいいんだよ。かたっぱしから知ってる限りの名前を言いまくる女。女に甘いんだよ小人。息子はルンペルシュティルツヒェンっていう言葉が気に入ったみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月15日
- 読了日 : 2013年3月15日
- 本棚登録日 : 2013年2月28日
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