3巻の終盤から物語は一気に加速して、その圧巻ぶりと疾走感を途切れさせないまま大団円。「何この少年マンガ、すごい」としか言えなくなってくる。中山先生(編集者も)やりたい放題ぶりが最高。
少年誌で掲載していいのかという描写(爆死、同性同士のキ○etc……大抵は3巻から登場、少年漫画史上に残る変態、ダヴィンチのせい)がてんこもり、うわぁぁと思っているうちいつの間にか感動に浸っているのだからすごい。
絵柄はポップ+毒。中山先生にはもっと活躍してほしいです♪
テーマソング:ポケットカスタネット/Mr.Children
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2010年8月25日
- 読了日 : 2010年8月23日
- 本棚登録日 : 2010年8月23日
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