ユニセフ親善大使の黒柳さんが出会った子どもたち。黒柳さんが訪れたのは飢餓や戦火、災害、貧困に苦しむ国々。自分があたりまえに過ごしてきた日々があたりまえでない世界の現実。あまりにもだ。差が激しすぎる。あまりにもな世界。水や食べ物がないことや地雷や戦争、殺人が日常の人たちがいる。生きるってなんだ。地球や世界全体に視野を広げないといけない。目の前の生活や自分のの近い範囲だけじゃなくてこういう人たちを救うことを考えながら日々を送らないといけない。子どもたちにも知って欲しい。大人はもちろん知らないとダメだ。募金しよ。お金で何とかできることがあるなら。できることはする。
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- 感想投稿日 : 2023年4月9日
- 読了日 : 2023年3月25日
- 本棚登録日 : 2023年2月1日
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