「学び」を「お金」に変える技術

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  • かんき出版 (2012年9月20日発売)
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成果がほしいなら、意識を変える学びをする

学びの成果は経験を重ねることによって、どんどん磨き上げられいき、付加価値が加わっていく

一つのものが自分のものになるまでには、感謝すべきことが多く重なっている

自分を磨いていけば必要な人とは自然に出会う

まず、達成感を味わう。学びの喜びはその延長線上にある

常にその時にできる学びをするのだという意識をもつ

自分の人生の価値を最大化する学びとは、
人としての意識や生きていく姿勢、仕事に向かう意識やモチベーションを高め、磨いていく努力である

学びのある1日は、学びのない長い歳月にも勝る

人生はどんな場合にも、可能性が残されている。打開の道はそこから開かれていく

「意識を変えること」「強く意識すること」

心の底から、ただ素直に思う

自分が思う通りの生き方を実現し、そのことに深い満足を感じる

学びや教養、心の豊かさなどは物理的な世界の物とは次元が異なり、
分かち合えば分かち合うほど拡大するという法則性をもっている

豊かな人生よりは豊かな人間になりなさい
なぜなら、豊かな人間こそが豊かな人生を築きあげるからです (夏目志郎)

今の現実は、まぎれもなく、自分が蒔いた種によるものです

苦しい努力はしない方がいい
 →目の前の苦しい(と思える)ことよりもはるかに大きな目的・目標をもつこと

時間を"買って"つくるとは、自分の時間は最大価値を発揮することに使うということ

仕事で得られるお金に大きな関心をもつ

お金は使ってこそ生きる。そしてお金が生きた証が蓄積されてはじめて真の豊かさがもたらされる

お金の使い方は人格の一部

小さな価値観にしばられていないで、どんどん自分の世界を広げていく

笑顔と「ありがとう」という言葉は、太陽に匹敵するすべてのエネルギーの源泉

モノをつくる前に人をつくることが大切 (松下幸之助)

勝利は内面との葛藤に打ち勝った者のみに与えられる

勝ちグセを刻み込む

微差が大差を生む

これに関しては人に負けないというものを何か一つもつ

学びで自己を研鑽し、人間力を育てた人はどんな時代でも価値がある

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2013年10月13日
読了日 : 2013年10月13日
本棚登録日 : 2013年10月13日

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