大きいときは人間の子どもで小さいときは人形でした。時計を気にしているうさぎの体内から詰め物の木屑がこぼれだしていたり、お茶会をする帽子屋さんは木製の人形なので背中からお茶が流れ出していたり、と観ていて落ち着かない気になるところが満載。もういちどルイス・キャロルのアリスを読んでみようと思いました。チェコ語が聞けるのかと思いましたが、英語だったので少し残念。
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- 感想投稿日 : 2015年3月7日
- 読了日 : 2015年3月5日
- 本棚登録日 : 2015年3月5日
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