フランソワ・トリュフォーの遺作。全体的に明るく茶目っ気があり軽快ですが、光と影、雨、カットの使い方や主人公が巻き込まれていく展開などヒッチコック的な演出でスリルもあります。
探偵映画としてはしっかりと伏線を効かせているものの、真相に面白味がなくやや尻すぼみな印象です。
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- 感想投稿日 : 2015年1月23日
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- 本棚登録日 : 2015年1月23日
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