学校の制服とは何か、さまざまな観点からアプローチする
・学校制服の歴史
・トレンドの変遷
・モデルチェンジの歴史と現在
・メーカーの意識
・制服を自由化した学校、制服を復活した学校
勉強ができる学校は私服で、できない学校が制服?
「服装の乱れは心の乱れ」か
制服なら貧富の差が見えない、私服だと差が出ていじめが起きる?
「かわいい」制服が制服による管理を超えた
デモに制服を着て行ってはいけない?
《本書によって高校の通学服について、知る、考える、あるいは、楽しむことができれば幸いである。》──「はじめに」より
ちなみに制服着用学校出身の筆者は、そのコンプレックスから制服自由化、具体的には制服・私服のどちらも選べるシステムを理想と考えている
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ひげうさぎ文庫プラス
- 感想投稿日 : 2020年11月2日
- 読了日 : 2020年10月31日
- 本棚登録日 : 2020年11月2日
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