マイアミを拠点に活動するプロ・テニスプレーヤーの可奈
夜の街角で助けた青年スチールはジャマイカ人の不法入国者だった
恋に落ちた二人を待ち受けていた運命は...
──「ライムが香る胸」
ソーホーのバーでピアノを弾く絵未
新入りのヘンリックからミュージカルの台本を読んでほしいと渡される
絵未が協力した脚本がプロデューサーに認められるが...
──「秋が二人を分かつとも」
タイム・リミットのある恋
せつないけれど前むきになれる2つのラブ・ストーリー
《グラス一杯のモヒートを楽しむような気分で読んでもらえれば、作者としては嬉しい。》
喜多嶋隆の新刊、春宵のひとときに
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ひげうさぎ文庫プラス
- 感想投稿日 : 2018年3月29日
- 読了日 : 2018年3月26日
- 本棚登録日 : 2018年3月29日
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