重いです。凄く重い作品です。。。何人もの登場人物の視点で物語が進んでいくのですが、そのうちの二人の命は残されたところあと僅か。一人は猟奇的殺人犯、もう一人はその殺人犯を追う刑事。我孫子武丸さんの”殺戮にいたる病”と東野圭吾さんの”白夜行”両方のエッセンスを少しだけ持っているような感じがします。是非一読を!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文藝
- 感想投稿日 : 2014年12月23日
- 読了日 : 2014年12月23日
- 本棚登録日 : 2014年12月23日
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